【共働きパパ必見】“やめ家事”で家事ストレス激減!時間と心に余裕が生まれる3つの工夫

見習いくん
見習いくん

どうして船長は生活に余裕があるんですか?
僕なんて「夜の時間が足りない~」って毎晩叫んでるのに…

ハック船長
ハック船長

藪から棒にどうしたの。
ん~そうだね…私の場合は「やめ家事」を導入してるからかなぁ?

見習いくん
見習いくん

「やめ家事」?
それってどういうものなんですか?

ハック船長
ハック船長

「やめ家事」はその名の通り家事をやめること。
もちろん全部やめるんじゃなくて、一部を減らして効率化するんだ。

見習いくん
見習いくん

僕も「やめ家事」やってみたい!
詳しく教えてもらえますか?

ハック船長
ハック船長

もちろん!
じゃあ今日は、我が家の「やめ家事」について説明していくよ!

「やめ家事」は毎日の当たり前を見直す家事効率化術

家事はどれも一つ一つは小さな作業ですが、積み重なると大きな負担になります。

特に共働きで未就学児の子どもがいる我が家では、朝から晩までバタバタ。
そんな中で家事をすべて完璧にこなそうとすると、心も体も疲弊してしまいます。

そこで我が家で取り入れたのが「やめ家事」という考え方。

これは「家事をサボる」のではなく、「やらなくてもいい家事をカットする」ことで、効率よく生活する工夫です。

本記事では、我が家で実際にやめてよかった家事と、やめる代わりにどうしているのかを紹介します。

この記事を読めば、あなたの生活にも活かせる「時短&ストレス軽減」のヒントが見つかるかもしれません!


【実践例①】洗濯物は畳まない!仕組み化で劇的時短

「洗濯物は畳んで収納するもの」──私はその思い込みを捨てました。

以前は家族全員分の洗濯物を丁寧に畳んでいました。

しかし子どもが生まれてからはその時間も体力もなし。

おかげでリビングには常に服が散乱している状態でした。

そこで我が家では「畳む」という工程をやめることにしました。

具体的には以下のルールを作り、それを徹底しています。

  • 洗濯物は家族ごとにかごを分けて仕分け
  • 下着や靴下などは畳まずにそのまま引き出しへ
  • シャツ類はハンガー収納でアイロン不要なものを選ぶ
  • ワイシャツなどは必要な時だけスチームアイロンで対応

特に下着(インナー)や靴下も以前は畳んで収納していたのですが、よくよく考えたらインナーなんてしわくちゃでも良いだろうだろうと思い、今では裏表も直さないまま引き出しに入れています。

また、アイロンがけについても、必要な時に必要な分だけかけることにしました。

特にスチームアイロンは、ハンガーにかけたままアイロンできるので、かなりの時短になりおすすめです。

以上の方法にしてから、洗濯物の片付け時間が激減!
洗濯物が床に溜まることもなくなり、リビングもスッキリしました。

【実践例②】毎日の献立づくりはミールキットにおまかせ

ご飯作りで一番大変なのは、実は「献立を考えること」だと思います。
冷蔵庫とにらめっこして、何を作ろうか悩む時間がとにかく無駄!

そこで我が家が活用しているのが、ミールキットです。

私はこれまで下の2つのミールキットを利用してきました。

Oisix(オイシックス)

  • 有機野菜や無添加食品を使った安心・安全な食材
  • 調理時間は20分以内で主菜+副菜が完成
  • 時短と栄養バランスを両立

コープデリ

  • 食材+日用品までまとめて注文可能
  • 離乳食や子ども向け商品も豊富
  • ミールキットも20分以内で完成

最初はOisixを使っていましたが、コスパと、日用品もまとめて注文できる利便性から現在はコープデリに切り替えています。

ミールキットを導入したおかげで、献立を考える→食材を買いに行くという負のループから脱出できました。

また、自分で食材を購入すると、必ず余らせて野菜などは腐らせていたので、そういったフードロスは未然に防げるようになりました。

【実践例③】食器洗いは家電に任せる!食洗機でストレスゼロに

食後の食器洗いって、想像以上に時間も精神も削られますよね。

特に仕事終わりのクタクタな状態で30分かけて洗い物…。

もう無理!となった我が家が導入したのが、パナソニックの据え置き型食洗機「NP-TA5-W」です。

詳しくは前回の記事を参考にしてほしいのですが、食洗機には以下のメリットがあります。

食洗機のメリット
  • 1日30分 × 20日 = 月10時間以上の節約
  • 子ども用の細かい食器をまとめて洗える
  • 冬の冷たい水や手荒れからサヨナラ

今では「食器を並べてボタンを押す」だけのルーチンでOK。

その分浮いた時間で食後はアニメやドラマを観たり、副業や趣味に勤しんだりと、時間と心の余裕が生まれました。

「やめ家事」で得られた時間と気持ちのゆとり

我が家にとって家事をやめることは「手抜き」ではなく、「余裕を取り戻す手段」でした。

やめ家事で得られたもの
  • 子どもとじっくり遊べる時間
  • 自分の趣味や副業に集中できる時間
  • 家族と心穏やかに過ごせる夜のひととき

以前は、片付いていない部屋や溜まった洗い物を見て「やらなきゃ…」とイライラしていましたが、今ではそんな焦りも手放せるようになりました。

負担する家事が減ることは、私にも妻にもメリットがあることなので、家事について言い争うことなども少なくなりました。

見習いくん
見習いくん

家事をやめるって手抜きみたいな印象だったけど、よく考えれば無駄も多いんだね

ハック船長
ハック船長

そうだね
「ちゃんとやる」じゃなくて、「ちゃんと楽する」のが大事だよ

まとめ|やめ家事はズボラじゃない。家族との時間を増やすための選択

やめた家事は以下の3つです。

やめ家事リスト
  • 洗濯物は「畳まない収納」でスムーズに
  • 献立はミールキットで考える手間をゼロに
  • 食器洗いは食洗機で自動化して時間を創出

どれも「やらない」ことによる不便さはなく、むしろ家族との時間が増え、心にゆとりができました。

「忙しいけど、家事はちゃんとやらなきゃ…」
そんな思い込みから一歩踏み出すことで、生活の質は大きく変わります。

あなたも、自分に合った「やめ家事」を見つけてみてください。

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